長瀞サンプルのソーティング2016年09月20日

今月9日に荒川沿い(哲学の道沿い)のクヌギやシデの林といえないくらいの場所のサンプル。大正時代?の絵図を見ると、キャンプ場とある場所か。それで河岸段丘の平坦地を利用したのか。

まだ最初の一瓶の半分くらいだが、予想以上に採れている。だが、皆小さい。本当に小さい。ただ、幼生にしては、体色は黄色でクチクラはしっかりしているように見える。成虫に思えるが、それにしても小さい。何だろうか。

ソーティングにはまだ少し時間がかかりそうだが、どんな種か気になる。小さいので検鏡するには苦労しそうだ。

コメント

トラックバック